2025年の第2回の定例研究会が4月21日午後6時半から、芝クラブで開催された。
今回は26人(申し込みは30人)の多数参加となった。
ミニ講演は「なぜカメラを入れない記者会見をしたのか」(フジテレビ問題で考える)と題して理事長尾関が行った。
読売新聞記者以外にもヴェルディ川崎やプランタン銀座で広報を経験している。
過去の他のテレビ局会見の失敗が生かされていなかった、という点を中心に話した。
また、国立競技場運営会社社長に新たに転身した竹内さんや久しぶり参加の金野さんからも挨拶があった。
講演後は、近況や広報テーマ、マスコミの話題などで、9時過ぎまで、参加者が全員残り、二次会も12人参加と大いに盛り上がった。
本年(2025年)第1回の定例研究会が2月4日午後6時半から、芝クラブで開催された。
今回は31人(申し込みは34人)の多数参加となった。
講演は「日産、ホンダの経営統合について」と題して元日産広報部の野村さん。
広報部以外にも宣伝部、営業、教育なども担当、ゴーン改革も経験している。
今回の統合報道の裏表も話され、翌日に統合関連の一面記事が出たため、参加者からの反応が大きかった。
上野会長から「日産への怒りと愛情がにじみ出ていた」と感想が述べられた。
また、日本PR協会のシチズンオブザイヤーを受賞した理事の磯井さんからも報告があった。
初参加は元産経新聞の鶴田さん、元毎日新聞の原さん、元朝日新聞の桑原さん、講談社小川さんと4人。
久しぶり登場の駒橋さん、大門さんも挨拶した。
講演後は、近況や広報テーマ、マスコミの話題などで、9時過ぎまで、参加者が全員残り、大いに盛り上がった。
12月2日、年末恒例の特別研究会を開催した。
会場は昨年に続き、帝国ホテル運営の半蔵門会館で行った。
24人が参加し、年末にふさわしいにぎやかな会だった。
今年は最近の政治状況や兵庫県知事選を踏まえ、上野会長から「メディアの曲がり角」と題したスピーチがあった。
出席の24人全員が、上野会長へのコメントや現状報告を行い、盛り上がった。
時間オーバーで楽しさ際立つ研究会だった。
次回、来年2月の開催も予告され、充実した年を目指して、解散した。
本年第3回の定例研究会が10月15日午後6時半から、芝クラブで開催された。
今回は30人(当日不都合の会員がいたため27人)の多数参加となった。
講演は「定年新聞記者が起業しました」と題して元朝日新聞記者、文筆業、キャリア文章塾経営の長谷川さん。
新聞社退職後、キャリアコンサルタントの資格もとり、著作も次々発表、企業などへの指導も行っている内容を話していただいた。
上野会長から「長谷川さんは彼の浜松時代からの知人だが、はっきりものをいう姿勢が退職後も貫かれている」と感想が述べられた。
初参加は日経の横田さん、フリーのPRコンサルタント坂井さん。元JTの瀬藤さんもコロナ前からの久しぶり参加だった。
講演後は、近況や広報テーマ、マスコミの話題などで、9時過ぎまで、参加者が全員残り、大いに盛り上がった。
7月5日 理事、研究会員、一般会員22人が参加 芝倶楽部にて開催。
新規会員として岩切企業広報アドバイザー、前日本PR協会副理事長が初参加した。
総会報告のあと、ゲストスピーカーとして、ロイター日本支局長の豊田さんが、「日本メディアと外国系メディアの相違」について、講演した。
グローバル報道を担う日本責任者の言葉に一同、熱心に聞き込んだ。講演後も質問が相次ぎ、乾杯がずれ込む事態に。会場終了まで誰一人帰らず。
第9回、(2024年度)理事総会(一般社団法人社員総会)芝倶楽部にて開催。
6月18日 理事(社員)17人が全員参加(委任状含む)して理事枠拡大や決算、理事新任3人、予算など決議。詳しくは決議報告参照。新任理事を含めて出席の全員がコメントした。来年の第10回総会に向けてのアイデアを含めて、活発な意見交換がなされた。
本年第2回の定例研究会が4月23日午後6時半から、芝クラブで開催された。
今回は定例研究会としては例のない多数32人の参加となった。
講演は「メディア出身者(新聞記者)が 大学広報を体験して」と題して、研究会員の稲沢氏が行った。
女子大学の特命教授広報担当参事として2018年からの6年間の体験をもとに、大学広報の長所、課題を話し一同聞き入った。
上野会長から「このまますぐに本になるような面白い内容だった」と感想が述べられ、会場から活発な質問が飛び交った。
講演後は、近況や広報テーマ、マスコミの話題などで、9時過ぎまで、参加者が全員残り、大いに盛り上がった。
本年第1回の定例研究会が3月11日午後6時半から、芝クラブで開催された。能登地震もあり、2011年3月11日の東日本大震災に思いをはせながらも、前向きな広報課題への取り組みを確認した。
今回は2月5日に予定していた定例研究会を大雪で延期したため、一か月遅れでの開催となった。2月は35人の事前申し込みがあった。今回も順延開催にも関わらず24人の参加多数となった。
講演は2月に予定していた上野会長が「今年の広報課題」のテーマで行った。多岐にわたり的確な指摘に一同聞き入った。
新会員としてテレビ東京、小林氏が初参加した。
講演後は会員相互の近況報告が行われた。3月8日に行われた会員の磯井氏、舟木氏の新刊本をもとにした「二人のトークショー」の報告があり、「ネットワークが結び付けた成果」として会場は盛り上がった。
12月4日、年末恒例の特別研究会を開催した。
今回は昨年と場所を変え、帝国ホテル運営の半蔵門会館で行った。
19人が参加、多数の参加でにぎやかな会だった。
特別研究会開催にご尽力いただいた帝国ホテル大脇さんから、半蔵門会館由来の話など興味の尽きない話題で盛り上がった。
今回は出席の19人全員がコメントを行い、盛り上がりとともに時間オーバーで楽しさ際立つ研究会だった。
本年第3回の定例研究会が10月11日午後6時半からコロナ感染対策を万全として、芝クラブで開催された。
参加は申し込み29人と多数だった。(3人が都合で欠席、26人参加)
講演は麗澤大学政治心理学、川上教授が行った。
日本広報協会理事で、全国広報コンクールの審査委員も長く、自治体広報に詳しい。
企業広報と自治体広報の違いなど分かりやすく説明され、どちらもコミュニケーションを通じて信頼関係を作ることが重要」とした。
上野会長からは「政府関係の審議会などで、以前から交流がある」として川上教授が政治心理学を切り開いたことなどを紹介した。
新会員として元NHK解説委員、現政策分析ネットワークの竹田氏とテルモ広報室の橋爪氏が初参加した。
講演後は会員相互の近況報告が行われ、大脇さんのラグビー渡仏応援談や、舟木さんの著書の発刊紹介など情報交換で大いに盛り上がった。
7月3日 理事、研究会員、一般会員24人が参加 芝倶楽部にて開催。
総会報告のあと、ゲストスピーカーとして、読売新聞、安部専務(中央公論社長)が、「オリジネーター・プロファイル」について、講演した。ネット世界におけるマスメディアの切り札として世界標準を目指すとの内容に一同、熱心に聞き込んだ。
2023年度 理事総会(一般社団法人社員総会)芝倶楽部にて開催。
6月13日 理事(社員)18人が全員参加(委任状含む)して決算、理事新任、予算など決議。詳しくは決議報告参照。
本年第2回の定例研究会が4月20日午後6時半からコロナ感染対策を万全として、芝クラブで開催された。
参加は22人で、20人超と、参加多数だった。
講演は本会の理事会員の元森ビル広報室長、磯井さんが行った。
全国に1000か所以上に展開する「まちライブラリー」の仕掛け人。
個々人が持ち寄った本を大学、空き店舗やオフィスに集め、誰もが気軽に閲覧できる私設図書館を推進している。
「本を貸し出すことで、個人のお互いの関係を構築する」という言葉に上野会長からは「このネットワークも個人の人間貸し出し図書館だ」として講演の感想を話した。
新会員として日本テレビ報道局専任局次長の小林氏が初参加した。
講演後は会員相互の近況報告が行われ、松原さん、「ハマのドン」映画の紹介や舟木さんの著書の発刊紹介などと情報交換で大いに盛り上がった。
本年第1回の定例研究会が2月7日午後6時半からコロナ感染対策を万全として、芝クラブで開催された。
参加は27人と前回10月と同じで、すっかりコロナ前に戻り参加多数だった。
講演は本会の研究会員の前運輸審議会会長の牧さんが行った。
金融機関広報と審議会広報の違いがわかり、とても興味深い話しだった。
わかりやすい言葉で伝えるという広報の基本を、官庁にも伝道者のように牧さんが浸透させていった様子がよくわかった。
上野会長からは「私も昔、運輸審議会に携わった」として講演の感想を話し、盛り上がった。
新会員としてフジテレビ前経済部長の智田氏が初参加した。
講演後は会員相互の近況報告、情報交換で大いに盛り上がった。
帝国ホテルで年末恒例の特別研究会を開催した。
2019年12月以来の帝国ホテル特別研究会 年末開催、実に3年ぶり。
18人が参加、前回の23人には及ばないが、多数の参加でにぎやかな会だった。
久しぶりに牧さんも参加、特別研究会開催にご尽力いただいた帝国ホテル大脇さんから、サッカーではなく、ラグビーで最近ロンドンに行かれた話など興味の尽きない話題で盛り上がった。
一同、久しぶりの名物ローストビーフを心行くまで堪能した。
今年4月に続き、本年2回目の定例研究会が10月28日午後6時半からコロナ感染対策を万全として、芝クラブで開催された。
リアル参加申し込み30人と近年にない参加多数だった。(都合により実際は27人の参加だった)
講演は本会の常務理事でもあるエア・ウォーターの井上さんが行った。
今年4月、広報部長からHR(人事部長)に昇格し、1兆円企業の人事体制の改革に取り組んでいる様子をお話しいただいた。広報時代に培ったコミュニケーション力が生きていることを強調された。
上野会長からは「井上さんが若かりし日にダイエー中内会長を支えていたこと」など人となりが現在の改革に反映されていることなどを述べられた。
新会員としてJA全中の元広氏、松竹の関根氏が初参加した。
また久しぶりの定例研究会参加の会員も多く、近況報告も活発で会場は盛況だった。
7月8日 理事、研究会員、一般会員 20人が参加 芝倶楽部にて開催。
総会報告のあと、一般会員の経済広報センター常務理事、国内広報部長佐桑氏より「コロナ禍で顕在化した企業広報活動の課題」と題したスピーチがあった。
また4月11日定例研究会でスピーチした東海自動車社長の金野氏の原稿が、7月1日発行の経済広報に掲載されたことも発表された。
6月10日 理事(社員)18人のうち17人が参加して理事再任、予算など決議。詳 しくは決議報告参照。理事以外にも研究会員3人が参加した。
ほぼ一年ぶりに定例研究会再開した。昨年4月も一年ぶりでしたが、そこからも一年ぶりということで、皆様にはご迷惑をかけました。
4月11日午後6時から8時までコロナ感染対策を万全として、芝クラブで開催した。
ハイブリッドの定例研究会で、リアル参加25人、リモート参加3人となった。内容は 東海自動車社長の金野氏が、同社のバスが被災した「熱海の土石流被害」について、動画も交えて報告、復活と地元貢献についてメディアにどう取り上げられたか、元広報部長の話を一同聞き入った。
上野会長からは「金野氏が社長就任して広報部を作ったことが、生きている」と感想が述べられた。
新会員として元小学館の和田氏、日本気象協会の吉富氏が初参加した。
久しぶりの定例研究会で、所属が変更となった会員も多く、感染対策をしつつも交歓も盛況だった。
2021年11月10日、コロナ禍の中で、試験的に研究会を開いた。ハイブリッド研究会でリアル15人参加、リモート3人参加、会場は築地キッチン。
理事の三井智子氏が、発刊したばかりの自著「「仕掛ける力」の内容報告、上野会長からも感想が述べられた。
ほぼ一年ぶりに定例研究会再開した。
4月9日午後6時から7時まで企業広報研究ネットワークとして初めて「リモート定例研究会」を開催した。会員26人が参加した。これは昨年までのリアル定例研究会の参加者 とほぼ同数だった。
内容は 「森喜朗失言」で注目を集めた会員の稲沢さん から報告があり、また上野会長からコメントをしていただいた。
次回もリモート研究会を予定している。
4月14日火曜日定例研究会中止しました。
2020年令和2年初めてとなる2月定例研究会は2月19日、芝倶楽部で開催された。参加者は30人だった。
これは総会を除くと定例研究会最多の参加人数だった。
まず、タニタ山本広報部長から社員を個人事業主として採用する働き方改革について自らの体験をもとに報告があり、約20分一同聞き入った。また研究会員舟木女史の筑波大博士号取得の発表もあり一同祝福した。
さらに会員参加者の株式会社テレビ朝日の松原さんが「日本女性放送者懇談会(SJWRT)」放送ウーマン賞を受賞したことも明らかになり、祝福した。
30人台となる参加人数と三つの話題で会はおおいに盛り上がった。
次回、定例会は4月14日火曜日の予定。
12月2日 帝国ホテルで年末恒例の特別研究会を開催。
23人が参加。初参加として富士ソフトの金井広報部長、元読売新聞、帝京大岡本教授が挨拶した。
特別研究会開催にご尽力いただいた帝国ホテル大脇さんから、大学ラグビー部出身とあって、今回のラグビーW杯開会式をはじめ、その全貌の解説があった。トピックな話題に参加者全員が聞き入った。
10月の定例研究会は16日、芝倶楽部で開催された。参加者は29人だった。
これは4月に記録した定例研究会最多の参加人数を更新した。
冒頭、尾関理事長が最近の広報事例として「関西電力問題」についてその対応ぶりに感想を述べた。
この問題提起に研究会は大いに盛り上がった。また初参加の資生堂上岡氏が挨拶された。久しぶりの参加者もあり、活発な論議が展開された。
次回は12月2日月曜日、帝国ホテルでの特別研究会の予定。
第4回定期総会が2019年7月3日、田町芝倶楽部において一般社団法人の社員16人(うち5人は委任状参加)全員が参加、研究会員ら会場には合計36人が参加した。
代表理事の理事長尾関謙一郎の挨拶の後、
第1号議案:平成30年度事業報告及び決算承認の件
第2号議案:理事選任の件
第3号議案:令和元年度予算案承認の件
その他報告事項として「外部から講師依頼対応方法の構築について」を報告した。
ついで講演会は
講師が元テレビ東京プロデユーサー、現動画配信サービス、プレミアムプラットフォームジャパンプロデユーサー
鈴木宏昭氏
テーマは「テレビ東京過去現在未来」
その後、鈴木氏も含めて懇親会が開かれ盛況だった。
4月の定例研究会は10日、芝倶楽部で開催された。2019年度が始まり、平成最後の定例会で参加者は28人だった。
これは定例研究会最多の参加人数だった。この日はゲストに時事通信 長田監査役(元経済部長)を招いた。
マスコミ会社のコンプライアンスについて 話され、一同聞き入った。また毎日新聞 磯和第二営業本部長(元経済部記者)と西武HD、プリンスホテル、竹内広報部長が初参加、しばらくぶりの参加者や部署が代わった参加者などが挨拶、大いに盛り上がった。
なお2019年の定期総会は7月3日開催予定。
2月の定例研究会は5日、芝倶楽部で開催された。新年初めての開催。
参加者20人。この日はゲストに筑波学院大学学長の大島女史が参加、ルフトハンザの広報部長から大学学長への道を語り、一同聞き入った。
12月3日 帝国ホテルで年末恒例の特別研究会を開催。
29人が参加。帝国ホテル大脇さんのご尽力で、開催。現、元のメディア出身者として日経山口氏、朝日佐藤氏、元NHK吉國氏、元読売稲沢氏が出席。広報のベテラン、大学関係と三位一体のネットワークの目的が具現化した。
帝国ホテル大脇さんからケビンコスナーとの接近遭遇の逸話を聞いた。
10月定例研究会は、10月17日に芝倶楽部で開催された。
参加者は24人で、夏休み明け初めてとあって、多くの会員が参加し盛況だった。
朝日新聞佐藤さんが、BS朝日に出向され、テレビの内幕を披露、初参加の河内さん、足代さん(お二人とも三越・伊勢丹)に挨拶をいただいた。また当会研究会員の舟木彩乃さんが、「首尾一貫感覚で心を強くする」という本を小学館から出版、会場でご披露した。
その後の懇親会ではテレビやデパートそして、舟木さんの著書を材料になごやかな懇親が行われた。
第三回定期総会が2018年7月4日、田町芝倶楽部において一般社団法人の社員13人の全員が参加、研究会員ら合計33人が参加した。
代表理事の理事長尾関謙一郎の挨拶の後、
第1号議案:平成29年度事業報告及び決算承認の件
第2号議案:理事選任の件
第3号議案:平成30年度予算案承認の件
その他報告事項として昨年度のメンバーによる大学などへの講義実績
(明治学院大、社会情報大学院大学、武蔵大、東経大、杏林大など)
が報告された。またメンバーが社会人組織向けの講演などを任意で行う時の窓口となるミイオフィスの代表三井理事が、試行のケースを報告した。
ついで講演会は
講師が吉野源太郎氏(ジャーナリスト、元日本経済新聞社 論説委員)
「君たちはどう生きるか」の著者、吉野源三郎氏の長男で
テーマは現代のマスメディアの苦悩と将来展望で、原作の裏話も話され、好評だった。
ついで吉野氏も交えた懇親パーティが開かれ親睦を深めた。
新年度初めてとなる4月定例研究会は、4月10日に芝倶楽部で開催された。
参加者は19人で、年度初めの多忙な中で、多くの会員が参加し盛況だった。
初参加の元日産、野村さん(岩崎学園)が、自己紹介も兼ねて学園の広報について、話していただいた。
最後に福地常務理事より第3回定期総会が7月4日に開かれることが発表された。
2月の定例研究会は28日、芝倶楽部で開催された。
参加者21人。会のはじめの前に、上野会長から「近未来の広報とキャリアデザイン」と題する講話があった。近未来のコミュニケーションの変化の中で、広報パーソンも理論と実務のバランスに立脚すべきという内容に一同、聞き入った。この日はゲストに日経新聞の山口氏、初参加に全中の福園氏、読売新聞の稲沢氏を迎えて、充実した定例研究会となった。
12月1日 帝国ホテルで年末恒例の特別研究会を開催。
23人が参加。帝国ホテル大脇さんのご尽力で、開催。
初参加のスベンソン杉山さんの挨拶のほか、帝国ホテルのうんちくについて大脇さんから解説を受けた。
9月26日に開催。いつも通りの芝倶楽部だが、今回は個室立食とした。
決算などが報告され、総会で披露されたロゴを使用した名刺を山田理事が担当して作成することになった。
参加者は21人。タニタ山本さんが初参加だった。
2017年7月4日、田町芝倶楽部において一般社団法人の社員12人中、10人が参加、研究会員ら合計26人が参加。
代表理事の理事長尾関謙一郎の挨拶の後、
第1号議案:「平成28年度事業報告および決算案」承認の件
第2号議案:理事選任の件 新理事として古田敏郎氏(元トヨタ自動車)
第3号議案:平成29年度予算案の承認の件
以上の3議案が全会一致で承認されました。
次いで、報告事項としてロゴマーク決定の報告として中村芳明理事より報告されました。
こののち、ゲスト講師のジャパンタイムス執行役員編集・デジタル事業担当の大門小百合氏による「英文報道の現場から~世界につながる時代の企業広報」と題した講演が行われました。またその後、大門氏を交えて懇親会が開かれ、親睦を深めました。
新年度第一回研究会が田町芝倶楽部で4月12日(水)に開催され、会員17名にゲストに朝日新聞・佐藤泰氏とテレビ朝日・松原文枝氏のお二人をお迎えし、総勢19名参加となりました。
冒頭に、社会情報大学院大学学長に就任された上野会長より4月開校の様子とご挨拶をいただきました。
続いて佐藤氏より自己紹介とご挨拶、途中参加となった松原氏よりご挨拶をいただき、積極的な意見交換の研究会となりました。
最後に、福地常務理事から第2回総会は7月4日(火)芝倶楽部で開催決定との事前連絡があり、詳細は後日案内するとの説明がありました。
石井専務理事兼事務局長より、新理事8人の登記が完了したとの報告をしました。合計12人の理事登記の登記簿謄本を回覧しました。
HPや名刺などに入れるロゴについては座長中村理事により分科会が発足、7月7日の定例総会でお披露目すると発表しました。
また、井上理事より、上野会長が学長を務め今年4月開学の「社会情報大学院大学」のパンフレットが配布され、内容の紹介がありました。
企業広報研究ネットワークの2016年「年末 特別研究会」が12月1日、帝国ホテルで開催されました。
2012年任意団体としてスタートして以来、今回で4回目の年末帝国ホテル開催。会員の一人、大脇様のご尽力によリます。
当日は19人の参加者があり、初参加の日産広報部長、濱口氏が「日産自動車、広報として28年の経験」について自己紹介も含めて話されました。
また、お互いに今年の授業、講演その他について情報交換を行いました。
その後、懇親会では帝国ホテルの名物ローストビーフやポテトサラダなどに一同舌鼓を打った次第です。
10月11日には設立総会後の第一回定例研究会が田町芝倶楽部で開催され、16人が参加、総会内容の説明や今後の研究会などの活動予定などを話し合いました。
また来年設立される広報の専門大学院「社会情報大学院大学」についても、ネットワーク上野会長が学長に就任予定ということもあり、説明がありました。
当法人の設立総会が平成28年 2016年7月8日 田町芝倶楽部で開催しました。
一般社団法人の社員12人中、11人が参加、会則と理事選任が全会一致で承認されました。また予算案も全会一致で承認されました。
次いで、ゲスト講師の元NHK吉國氏による講演会が行われ、吉國氏も参加した懇親会が開かれました。